申請手続きや知識取得にかなり時間がかかりました。平日は毎日試行錯誤しているみなさんのブログを読んでいましたが、専門用語やらなんやらでちんぷんかんぷん。
でも、必要最低限取得するものは揃えたので、ようやく理想の商品紹介(下記参考)ができるかと思いきや、違ったようです。
CocoonのショートコードはPA-API経由での売上実績が0であれば使えませんでした。
今回はその様子をまとめてみました。
ブログの状況
今までの商品紹介の仕方
これまでは、もしもアフィリエイトの簡単リンクで商品を紹介していました。
もしもアフィリエイトだと、 楽天やAmazonの売上を合計して振込をしてもらえ、かつ、 少額の売り上げ実績でも振込(SBIネット銀行)をしてくれる制度があるので、アフィリエイトを始めたばかりの人には大変ありがたいです。
なので、もしもアフィリエイトでは「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」と提携し、商品を紹介していました(下記参照)。
Yahooのボタンが下にあり、なんかバランスが悪そうですね(笑)
Cocoonのショートコードを使う
ショートコード入力と
Cocoonのデフォルトで Amazon商品リンクショートコード があります。
こちらを使えば、理想の商品紹介ができると信じてました。
いよいよご対面...!
Amazonのショートコードをこのようにして入力すると、
プレビュー画面では、はい!
ええええええええええええ!どういうこと?って本当に思いました。
せっかく使えると思って準備をしてきたにもかかわらず使えない理由とは何か?
1週間ずっと探していたのです。
Cocoonショートコードが使えない理由
各アフィリエイトも提携しているし、PA-APIも取得している。設定も間違っていない。
理由は単純でした。
売上がゼロだから。
詳しく述べると、PA-API経由での売上がゼロだから。ですね。
この点については、Cocoonのフォーラムでも報告されていました。残念過ぎる。。。
これまで作成していた「もしもアフィリエイトでの商品紹介」は
たとえ、Amazonのボタンをクリック→購入→発送
となっていたとしてもPA-API経由のリンクではないのでアクセス権は発生すらしない状況ということが分かりました(T-T)
といっても、誰にも購入されていないので、結論は同じだったのですけどね。。。
PA-API経由の売上を出すには
Amazonアソシエイトで商品リンク作成
詳しくはAmazonsさんがHOW TOということで作成されています。こちらをクリック。
見習って作成してみると、ホラできた!
こちらのリンク経由で購入されれば、約5円で1回のリクエストが復活するそうです。
ちなみに本家(Amazonアソシエイト)からリンクを作ったその日にレポートを見てみました。
初日にはPA-APIの欄が出てこないけど、数日すれば出てくるらしいの待ってみます。
PA-API経由の項目が出現(4日後)
でてきました~(感動)。
一歩づつ進んでいる気がして、とっても嬉しいです!
現在の商品紹介の設定
Amazonは本家(PA-API)経由にしているので、このように独立しており、楽天とYahooはカエレバで作っています。なんとも不格好なページですね。
今のところはこちらで進みますが、これからも情報収集しながら最適な形を探していきます!
現在はRinkerを使っています
有難いことに、1ヵ月に1度は報酬が出ていますので、Rinkerが使えています^^