センターコンソールにランガンボックスを設置
→魚探を設置できるようにしました!
いろいろ悩みながらセンターコンソールのコックピット化ができたので、その流れを記します。
魚探(ホンデックスPS-611CN)を購入したので、さっそくカヤックへ取り付け。
通常であれば、いつもバナナをおいているセンターコンソール(黒いフタ)に
スターポート(レイルブレイザ社)を取り付けて、アタッチメントアダプターを魚探に取り付けるだけで良いです。
が、普通とちょっと違うことがしたいたちばなななので、他に方法がないか検索していると、
ビビッと来る例がありました!
SEA-MATさんのコックピット化です。
こちらによるとセンターコンソールにメイホウVS7070がぴったり入るとのこと。
念のため ネット上で メーカーサイズ確認したところ、434-233-271mm…ん?
サイズは本当にあっているのか、疑問が浮かびました。
「あれ??本当にセンターコンソールの中に入るの?」という疑問。
センターコンソールの 縦は、最長で700mmあるので問題なしですが、 横が約190mm。
VS7070の横幅は、233mm。大幅にオーバー(笑)
(参考画像は下部)


カヤックは1台1台手作りのようなので、コンソールの横幅に誤差が表れているのか?
モデルチェンジによってセンターコンソールのサイズが変わったのか?
モヤモヤしながら考えあぐねながらも、調べているとたちばななの思い違いでした(笑)
ボックスの上部が233mmということで、下部は186mm前後ということが判明。
約190mmだったので、その差はほぼ数ミリ。入るといっても、すごいギリギリ(笑)
ちゃんと数字で安心できる情報を得たので、早速メイホウのVW2070を購入。
7070とサイズ感は全く同じようです。

(上からの図)
SEA-MATさんと全く同じ手順で作成します。
買ったボックスに、スターポートを取り付け。インパクトで穴あけをしました。
(既に中にいろいろと入れています)

穴をあけた位置は仕切りちょうど1枚分です(ボックスについていたやつ)。
開閉するのがしやすいように左からパカっと開くような位置取りです。

裏はこんな感じ。
純正でついているボルトは長くてボックスと干渉しそうだったので、ホームセンターで短めのボルトとそれに合うナットを購入しました。
もし参考にされるのであれば、そうすることをお勧めします!
これでコックピット化の準備ができ、魚探もつけれるようになりました!
次回は、いよいよ魚探を使ったデビュー戦になります~!