陣馬山~明王峠~底沢峠~堂所山
陣馬山~明王峠~底沢峠
陣馬山山頂から出発です。まずは明王峠(1.9km)を目指します。
AM9:30。
最初はちょっとした下りで、木の階段になっています。
前が詰まっていたので、わき道に逸れてみました。人一人通れる道で、右側は急斜面、落ちたら嫌だな~って思いながら走り抜けます。
幸運にも富士山をまた拝めました!ちょっとしたベンチもあって隠れ休憩スポットですかね?
明王峠に到着。AM9:50。
茶屋のような建物はありましたが、やっていませんでした。特に見る箇所もなさそうなので、5秒だけ立ち止まって突き進みます。
雑木林の合間から木漏れ日が差し込みます。気持ち良い。
無心に歩いていたら、案内表示が。底沢峠に到着です。
景信山めがけて突き進みます!(この時点では堂所山に行く予定はありませんでした)
底沢峠~堂所山
木が大胆に折れていました。
このあたりの道は朝露のせいでしょうか?ぬかるんでおり、時折足を取られそうになりました。スニーカーの人は可哀想だな、と思いながら突き進みます。
この看板を見かけたのが運命の分かれ道でした。堂所山まですぐそこの案内で、かつすぐに陣馬山ルートに戻れるようだったので興味本位で進みました。
緑色の矢印の道が本来の陣馬山行きのルート
オレンジ色の矢印が堂所山行きのルート
結構な勾配をあがっていきます。あまりこちらの道を選ぶ人がいないようで、すいすい登れました!
堂所山までは100m。ここで初めて、「どどころやま」と呼ぶのだと気づきました。
それまでは「どうしょやま」だと(笑)
山の呼び方に気を取られており、ラミネートの文面はほぼ素通りしていました。
これが後悔の元となります。
標高733mなので陣馬山(857m)からは下ってますね。AM10:13。
堂所山~関場峠を目指す
地図を調べたら、関場峠の分岐点を南に下って(藪漕ぎ)いけば景信山に到着しそうなのでチャレンジしてみました。
写真だと伝わりにくい急な下り坂。
大木が横たわる。大人の男性でもまたぐのは少し大変でした。
ん~またもや下り。しかも岩がごろごろしているところもあり、多少危険でした。
こんな案内表示も。城山に通じているそうですが、かなり道がそれるのでまたの機会に。
ん~ん~、またもや下る。
関場峠に到着だが...
関場峠に到着。AM10:34。
しかしここで問題発生。
ここから景信山へ行く道は、小下沢林道を通って途中で藪漕ぎすることになります。
藪漕ぎしなければ、少し遠回りしながら景信山を目指すことになるのですが、、、
小下沢林道通行禁止。通れない。(2月中旬時点)
つまり、今来た道を戻ることになります…。かなり下ってきたので、一層のこと突き進んでやろうかと思いましたが、山のためにも通ることを諦めます。
同じ道を通ることに一気にテンションが下がります。
(今思うと、しっかりと看板を見て堂所山山頂で踏みとどまればよかったです。。。)
関場峠~堂所山(2回目)
一度通っているので写真はほぼ割愛。
まき道もいくつかあるので、積極的に利用して疲れないように心がけました。
(精神的にはかなり参っています)
はい。2度目の堂所山。AM11:04。
約1時間でまたこの看板と再会しました泣
どっと疲れたので、しばらくベンチで休んでから景信山を目指すことにしました。。。