キャンプや車中泊の際、直に寝ると体が痛くなるので何かしらマットをひきますよね。
マットにはいろんな種類がありますが、インフレーターマット(インフレータブルマット)はコンパクトに収納でき持ち運びが便利となっています。
だがしかし、コンパクトに収納できるのがウリなのに袋に収まりきらないという事態に陥ったことはありませんか?
気温が上がってきて、アウトドアアクティビティに勤しむ人が増えてくると思うので、ので綺麗なたたみ方を伝授します。
インフレーターマットのたたみ方
今回の主役
SEATOSUMMITよりウルトラライトS.lマットです。
名前にウルトラライトとあるように、重さは520gとペットボトル1つ分の重さ。
収納サイズは径13×26cmなので、結構コンパクトなのではないでしょうか?
早速折りたたむ
こちらは少し空気が入っている状態です。この状態から始めます。
このようにしてくるくる丸めていきます。
先端まで巻き終えたら、この逆止弁を押してパンパンに溜まった空気を吐き出させます!
ぷしゅーっていう音が良いですよね(笑)空気を出したらすぐに蓋をしましょう。
半分に折りたたむのがコツです
一度空気を出した後は、このように縦半分に折りたたむことが大切です。
あとは先ほどと同じようにくるくる巻いていきます。
このような感じです。
先ほどよりも空気の圧が強くなるので、だんだんよじれてくるので几帳面な方はお気を付けください。
最後の方は膝で押しながら巻くと良いですよ!
逆止弁に手が届くあたりで空気を抜いておきましょう。
空気を出し切った後の姿。この状態で収納袋に入れ込みます!
入れた後の上から見た図。綺麗に収まってます!!
じゃーーん!完成。
まとめ
どうでしたか?一度やり方を知ってしまえば簡単な作業ですよね。
人によっては最初の空気抜きを丸めるのではなく、大きく3つ折りにして空気を出す方もいるそうです。
たちばななは、しっかり空気を最初に抜いておきたいのであえて丸める式にしています。
みなさんはそれぞれご自身のスタイルを確立してみて下さいね~!