感想
所要時間は42分。
山頂付近(14:23)→琵琶滝(14:50)→高尾山麓(15:05)という感じです。
途中でタヌキさんを見つけたので暫し眺めていました。
災害の影響か道が崩れていたので冒険感あふれる登山道で、個人的には楽しかったです。
京王高尾山口には温泉があり、そこでゆっくりして帰宅しました。
風景
下りはじめ
この石畳(?)を下ります。
下ると大きな分かれ道に。右だと5号路(稲荷山コース)、左だと3号路。
今回は6号路なので直進します。
ビジターセンターで学んだ階段。階段が終わると、土の道になり、
冒険感あふれる道のはじまり
突如現れる水場。急に冒険感が強まります(笑)
台風や豪雨の影響で道が大きく変化したのでしょう。右手にトラロープがありますね。
この辺から歩みが早くなり、基本的に走っていました(笑)
分かれ道へ。小さな橋を渡らず、そのまま左の道を直進します。
反対から見ると看板が見えます。
小橋を渡ると稲荷山につながるようですね。
途中小川を見て魚がいないかな~と探索。
琵琶滝
お堂と琵琶滝を発見。
と、すぐそばに子タヌキちゃん2匹を発見。同色で分かりづらいですが、赤で囲った中に1匹います。
琵琶滝では水行を体験できるそうですね。詳しくはこちら。
通年できるそうですが、温かくなってから挑戦したいですね!
途中洞穴を発見。寄らずに素通り。何だったのでしょうね。
考えながら走っているとあっという間に下山。
整備されているとはいえ、このルートは結構好きになりました!
ケーブルカー付近
行きは気づかなかったけれど、金色の北島三郎先生の銅像が!何かゆかりがあるのでしょうか。
コインロッカーもあるので、余計な荷物は預けることができますね。
お団子と京王高尾山温泉
温泉に入る前に腹ごしらえ。お土産さんの目の前で販売、300円/本です。
醤油味でもっちもち。1人で1本は贅沢でした。。
温泉への入り口はモンベルショップのすぐ横です。
でかでかとあるので、迷子になることはないでしょう。
立派な入口。
営業時間は、8時から23時(最終入館受付は22時)
料金は、
大人(中学生以上) | 子供(4歳~小学生) | |
平日料金 | 1,000円(税込) | 500円(税込) |
土日祝日/繁忙期料金 | 1,200円(税込) | 600円(税込) |
です。 回数券もあるようで、10枚綴りで8,000円(税込)なので、 よく来る方はこちらが断然お得ですね!
販売フェイスタオル200円、レンタルバスタオル200円、タオルセット350円 と備品も購入可能なので手ぶらでも入浴できますよ。
館内は、温泉だけでなく、食事やマッサージもあり充実しています。
さらに!
無料で使えるうたた寝場所(つい立で区切られており、約6~8か所)もあります。
(既に人が使っていて、利用はできませんでした。。。)
15:30頃ですが、食事場所は賑わってますね。
温泉にはサウナあり、露天風呂も充実し、大満足です。
人はとても多かったですが。。。