羽田空港第2ターミナル等では、ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)を使用することが多いと思いますが、釣竿や特殊な形状の荷物、各辺の長さが80cm×75cm×45cmを超える手荷物といったものは従来通りカウンターでの手続きとなります。
詳しくはこちら(ANA公式HPへ)
今回、羽田空港で手続きをした際に、釣竿をANA専用のケースに入れて貰えたので、
その経緯とどんなケースだったかをお伝えします。
専用ケースに入れて貰えた経緯
釣竿をもって列に並んでいた際に、
ANAのスタッフ「そちらのお荷物はどのようなモノでしょうか」
たちばなな「釣竿です」
ANAのスタッフ「専用のケースにお入れなさいますか」
たちばなな「お願いします!!!(やった☆)」
と声をかけていただき、専用ケースに入れていただきました。
なので、こちらからお願いをしたわけではなくスタッフの気遣いで専用ケースに
入れさせて貰えることになったのです。
釣竿を渡せば、スタッフの方に入れていただけます。
専用ケースはどんなの
約2m程のハードケースです。
内側はウレタンで囲まれており、竿を複数個所で止めれるようにベルトが付いています。
竿をそのまま入れたとしても安全な構造ですね!
(おそらく竿をソフトケースにすら入れず、そのまま運ぶ人はいないでしょうが)
荷物はこんな感じで回ってきます。一目でわかりますね!
今後は専用ケースをお願いしてみようかな
飛行機で釣竿とともに移動する際は、空港のカウンターで
「ケースに入れて貰えますか?」と聞いてみるようにします。
ただ、専用ケースの数に限りがあるかもしれないので、必ず入れてもらえると信じず、
保険をかけていつものセミハードケースに入れてはおこうと思います。
また、先日パックロッドも購入したのでTPOで使い分けていきます!