魚探 ( 魚群探知機 )の購入を検討
魚探を購入検討したきっかけ
カヤックを手に入れてからというものの、釣行回数が格段と増えています。
幸運にもタイラバで毎回釣果があるけれど、いつまで続くは分かりません。
前回も早朝から昼過ぎまで粘ってようやく1匹でした><
同じフィールドだからある程度攻め方が分かってきましたが、それでも長時間はしんどいです。
さくっと釣れたらな~。
また、これからどんどんフィールドを開拓していく際に、手あたり次第ではなく効率よくポイントを探し、釣果に影響させるために購入を検討し、実際に購入しました!!
(増税前だったので一思いに購入。。。)
魚探とは
魚探からは超音波が発射され、1500m/1秒の速さで水中を進むそうです。
超音波の反射やその強弱によって、海の中がどのようになっているか判断してくれる優れものです。
「水深」「底質(砂泥質や岩礁等)」「魚群の有無」「魚群の種」を判断する基準を与えてくれるわけですね。
実際にどのような表示の時に、何を意味するかはこれから勉強していきます。
重要視するポイント
①バイキングカヤック忍との適合性
カスタマイズしやすいのが良い。取り付けるのに様々なパーツ買ったりするのは面倒。
②防水性
パドリングの水がかかったくらいで故障するのは嫌です。まあ、カヤックがひっくり返ったらどうしようもない。
③機能性
防水性とも関連するけれど、小型だったり見やすさだったり。あとは電源の取り方。
購入した魚探
ホンデックス PS-611CN
カヤック大先輩K氏も愛用しているホンデックスです。 間近で見たこともあるので使い方イメージが一番つきやすかったです。
また、カヤックフィッシュングをされている方の中で愛用されているようなのでそこもGOODポイント。
なにより、忍との相性が抜群に良い。振動子を取り付けるのにわざわざ穴をあけたりする必要がなくそのまま船底に取り付けれます。
難点は、完全防水性ではないこと。
数年間使用すると防水性能が落ちて壊れやすくなるとショップの定員からまた聞きしました。
が、2~3年も使って、効率良い釣りができるのであれば十分かなと思います!
地図も入っており、なんと漁礁の位置まで描いてあります。事前に位置をチェックしておけば、効率よくポイントを攻めることができそう。
ってことで、この機種に決めました。
日差しがきついと画面が見づらい、また水しぶきが少しでもかからないように遮光フードも同時に購入しました。DIYできそうだったけれど、手間をお金で解決しました(笑)
届いたので、早速開封しましたが、
悲しい!
開封時に画面に傷をつけてしまい、かなり落ち込みました。。。
内容物は、本体・取扱説明書・振動子・取り付け金具・乾電池(8本)です。
乾電池まで入っているとは思わなかったので、これは有難いですね!
今のところは、乾電池で釣りに行こうと思っています。
が、釣行回数と費用を考えながら、エネループやバッテリー購入を今後検討していきます。
ほな!
廉価モデルの後継版が出た!
2020.3.4追記
たちばななが購入したPS-611CNとは別のモデルPS-500Cの後継モデルが登場しました。
こちらはPS-611CNより価格が少しお安くなっているので、導入には良いかもしれません!
ぜひこちらもチェックしてみて下さいね。
比較検討は後日してみようと思いますー!