こんにちは!
最近、春が近づきアウトドアグッズを物色中です。
今回は、コールマンのダッチオーブンを購入しました。焚き火を始めた頃から欲しかったのですが、少し値が張るのと「本当に必要か?」と思っていました。
たまたま訪れたアウトレットで格安5500円(税込)だったので、思わず購入(笑)
ちなみに、ダッチオーブンスタンドも込みでこのお値段でした!
こんなものが入っている
・本体(ダッチオーブン)
・収納ケース
・リッドリフター(フタを持ちあげるための道具)
スペック
今回購入したのは、10インチのダッチオーブンです。
ダッチオーブンは3サイズが展開されており、
12インチ・10㎏→グループ料理や豪快な料理にオススメ
10インチ・8kg→4人程度の料理にオススメ
8インチ・3.5kg→少人数や2台目にオススメ
とされています。12インチも良いな、と思ったのですが、10インチでもなかなかの重さです。また、保管のことも考え、まずは中サイズの10インチにしました。
シーズニングが不要!
通常のスキレットやダッチオーブンには、シーズニングという工程が必要になります。
シーズニングとは、錆防止剤を取り除くための処理であり、加熱しオリーブオイルなどを塗る作業になります。これが意外と大変。煙が出たりアツかったり(笑)
でも、コールマンのダッチオーブンは製造時点で植物性のオイルを使用しているため、シーズニングが不要なのです!
収納ケースが良い!
なんといっても良いのが専用の収容ケース。重たいキャンプグッズの持ち運びは大変ですよね。
すべてすっぽり収まります。また、ダッチオーブンスタンドも入るので便利です。
ダッチオーブンスタンドもいるよね
本来は別で購入するのですが、アウトレット商品だったので、セットになっていました。
ダッチオーブンは保温性が高いので、直置きすると机や布が焦げてしまいます。また、ダッチオーブン自体が8㎏もあるので、スタンドの耐久性も大事ですね。
ちなみに置いてみた
愛用しているレトロストーブに置いてみました
ちょっとだけ大きい気もしますが、悪くない(笑)
熱源が電気なのでダッチオーブンが激アツになるわけではありませんが、2秒も触ることができないくらいの熱さ(50℃くらい?)になっています。
さつまいもは火が通らないと思いますが、焼きみかんくらいならできるかな?(笑)