最近キャンプブームが到来していますね。
キャンプと言えば定番の焚き火台ですが、最初の一台でものすごく悩むと思います。そこで実際に購入した焚火台でイチオシのものを紹介します。
FUTURE FOXの焚火台
収納袋がついてきています。
コンパクトに収まります。
組み立て式の脚 と 五徳、焚火台本体がすっぽり収まります。
スペック
意外と大きいサイズです。その分重さもあり、約4㎏程度となっています。
ただ、焚火台の直径が45㎝なので、市販の薪であれば余裕で3本程度をくべることができます。
微妙な点
ちなみに、公式サイトを見習い灯りをともしてみました。
意外とナボハ柄がしょぼいと思いました。
また、新品であるにもかかわらず塗装が剥がれていた点がいくつかありました。
使用するには問題ないので特に問合せをしませんでしたが、やはり気になりますね。
あとは、手で触ると黒い粉(鉄粉?)が付きます。製品上仕方ないと思っていますが、そうか。。。。と思いました。
1年使ってみて
1年以上使用していますが、ガンガン使用しても壊れていませんし、使った後も適当にしていますが、特に目立った汚れが付くわけでもありません。
しいて言えば、天板のところが凹んだり歪んだぐらいです。使用上、全く問題ありません。
下手な安い焚火台であれば、どこかの部品が曲がったり折れたりして使用できなくなるとも聞きます。
その点シンプルだけど、しっかりしているつくりなので長い間使えそうです。
いろいろな使い方
1年以上使っているので、様々な場面で使用しました。主には焚き火飯です。
五徳があるので、ホットサンドメーカーやスキレットを使うこともできます
時には竹でご飯を炊くこともできます。
網を置いてウインナーを焼くことも。
ストウブを置くことも。
最近は焚き火イベントの出店で活躍することが多いです。通りすがる人から、素敵な焚火台ね、と褒めていただくことが多いです。
セットであると良い
せっかくなので焚き火シートもセットで購入しました。
火が付いた薪が落ちて数十秒であれば燃えることがありませんでした。
火の粉が飛んで、黒い点になったり(焦げた?)、白く禿げたり(燃えた?)するところが増えてきましたが、それでもなお使うことができています。
実際、焚き火シートを焚火台の下に敷くことで、油や火の粉が直接地面に落ちるのを防いでくれています。
ちなみに、防滴処理?が施されているみたいで、水で洗うのも簡単です!乾かした後は、焚火台と一緒にいれることができるもの良い点です。