2020年11月にFilmoraXがリリースされてから1年4ヶ月でFilmora11にアップデートされました!
今回は、いち早くアップデート内容をお知らせします!
追加機能
早速本題のアップデートは以下!
1.オートモンタージュ(Windowsのみ)
2.オーディオ同期
3.マスク
4.スピードランプ
5.ストックメディア
6.FXプラグイン
7.テンプレートプリセット(Windowsのみ)
8.インスタントモード(Windowsのみ)
9.Wondershare ドライブ(wondershare専用のクラウドストレージ)
前回のアップデートでは10つ。
数の違いはあれ、実際にどのようなアップデート内容なのでしょうか。
1.オートモンタージュ(Windowsのみ)
ハイライト動画を簡単に作成でき、その動画にBGMやビデオエフェクトを自動で調整出来る機能です。
複数の動画から適当に自動でシーンをピックアップしたショートムービを作成した場合に重宝できます。他のソフトと異なるのが、BGMやエフェクトも一緒につけてくれるところですかね。
2.オーディオ同期
カメラで撮影した動画とマイクで収録した音声、といった別々のファイルを自動で同期できる機能です。
3.マスク
動画の特定の部分を選択して、オーバーレイを使って動画を隠したり、複製、露出、修正したりすることができる機能のようです。
4.スピードランプ
映像の速さに緩急をつけて、メリハリのある動画を作れる機能のようです。
5.ストックメディア
新しくGIPHY、Pixabay、Unsplashを導入し、アプリ内で素材(動画、画像)を検索し、
そのまま利用できるようになったみたいです。
6.FX プラグイン
ビジュアルエフェクトメーカーBorisFXとNewBlueFXを導入したみたいです。これにより、1000以上のエフェクトを使えるようになったみたいです。
7.テンプレートプリセット(Windowsのみ)
自由にテンプレートを作り保存することができるようです。動画のアウトプットが決まっているであれば、一度作ると楽かもしれません。
ちなみに、WonderShareがテンプレートをいくつか用意しているみたいなので、初心者であればそちらを使ってみると時短で動画作成が可能ですね。
8.インスタントモード(Windowsのみ)
動画編集初心者向けの機能のようです。
具体的には、「テンプレートを選択→素材を導入→自動合成→編集→エクスポート」の5ステップだけで時短で動画を作れる機能らしいです。
上記のテンプレートと併せて使ってみたいですね。
9.Wondershare ドライブ
Wondershare専用のクラウドストレージですね。
プロジェクトファイルをクラウドにバックアップすることで、異なる端末で編集することが可能になったみたいです。値段が気になりますね。
また、プロジェクトだけでよいのか、あるいは元データも一緒に保存する必要があるのか、そこが気になりますね。
さらに、複数端末で編集できることになると思いますが、それぞれの端末でFilmora編集ソフトがなければ当たり前ですが編集できないはずですね。1アカウント1PCという設定のはずなので。
最後に
アップデートされたばかりなので、まだまだ未知な内容が多いかと思います。これからそれぞれの内容についても記事にまとめようと思います。
詳細について以下にまとめてみました。
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