居室内の自転車保管にオススメ!ミノウラのディスプレイスタンド「ミノウラDS-2200」がコンパクトで組み立て簡単。

レビュー

都内の移動手段としてピストバイクを購入しました。

外で保管すれば良いのだけれど、汚れるし盗まれるリスクもあるので、狭い居室で保管することにしました。

7畳ほどのスペースを上手く活用出来ないかと、考えていたところ素晴らしい商品に出会いました。自転車を横ではなく、縦置きすることで生活空間が広く感じることができるので、自転車を横に置いて狭いな~と思っている人は必見です。

ディスプレイスタンド ミノウラDS-2200

購入し、届いたものはこちら。ミノウラのDS-2200。

パッケージにあるとおり、縦置きと横置きの2つの方法で収納が可能となってます。

開封

中身はこちらです。かなりシンプルな作りですね。

早速組みたてます。

本体に棒状の脚を取り付け、まずは後輪を置く土台が完成です。

といっても、これでほぼ完成であり、あとは、前輪をひっかける棒をはめ込むだけ。

前輪用の棒が縦に伸びており、写真の通り自転車を安定させます。

安定性は?

皆さん気になると思う安定性ですが、手で押しても倒れることはありません。

また、自転車のハンドル部分などにタオルや服をいくつかかけてもバランスは保たれており、倒れることがありませんでした。

つまり、通常時でかなりバランスの良い作りになっており、またよほどの力をサドル側にかけない限り倒れることもないということです。

快適さは改善されたのか

横置きすると、長さ150㎝、横30㎝程度のスペースが必要だったのが、

ミノウラのディスプレイスタンドを使用することで長さ80㎝、幅50cm(土台の脚の長さ)程度で収まるようになりました。

スペースの改善はされたので、大満足です。

1点欠点として挙げるとしたら、毎日自転車を使うと、わざわざ収めるのがめんどくさいということくらいですかね(笑)

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