コンパクトオーバーフロー水槽。グラステリアアグスof-230でアクアリムを始めました

アクアリウム

何かを新しく始める際って、初期の設備投資が高くなかなか一歩を踏み出すのを躊躇しますよね。

今回、運よく友人から水槽を譲り受けたので久しぶりにアクアリムを開始しました。

譲り受けたのは「グラステリア アグス OF-230」(公式HP)です。
男のロマンであるオーバーフローが一体となっており、ごちゃごちゃする配線が一切なくなるので、見た目がとてもスタイリッシュです。

しかも、オールガラスなので綺麗です。

こんな感じのコンパクトな水槽がちょうど欲しかったので、友人に感謝です。

水槽チェック

まずは、中身のチェックです。

一部、商品に含まれていないものも写っていますが、これだけのものがコンパクトに収納されて友人から送られてきました。

とりあえず、組み立ててみます。

揚水ポンプはかなり小さいです。濾過槽の左上にぴったり入るよう設計されています。

静音のためもウレタンスポンジ(右上)をセットし、ろ材もいれました。

濾過槽と上部がずれないように、出っ張りで固定できるようになっています。

気になる揚水ポンプのコードですが、ちゃんとその分だけ隙間ができます◎!素晴らしい。

水槽セット

オレオ君(ヒョウモントカゲモドキ)を迎え入れる時に、実は密かにスチールラックを購入し、着実にアクアリムの導入準備を進めていました(笑)

1、2段目を極力低くして、2段目にはレオパちゃんたちの餌やアクアリム用のグッズを

3段目に水槽とレオパちゃんたちをセッティングしました。横に並べるとちょうどギリギリ収まります。

ここにスッと水槽が入ります
ソイルと水を入れた状態

本来ソイル(土、というか底材)を入れてから、その上に緩衝材などを設置してソイルの濁りがひどくならないようにするのですが、手間を省いてドバっと入れてしまった結果です…。濾過能力をみるために、わざとやったと言い訳をしておきます。

2時間後くらいには濁りも落ち着いたので、水草をセッティングし水合わせを終えた魚たちを投入です。

今回立ち上げた水槽は、飼育簡単な熱帯魚に絞って楽しもうと思い、テトラ系にしました。また、ビーシュリンプが格安セールで販売されていたので、ついつい購入。

・カージナルテトラ×10
・レッドビーシュリンプ×8
 (バンドタイプ×6、ブルー×2)
・水草×1
・ウイローモス×1

グッピーと迷ったのですが、繁殖したらその子たちのお世話が大変になるだろうな~と思い、断念。。

難点が。。

友人からもらったものなので、なんとも言えませんが吐出パイプがなく、バシャバシャと放水音が気になり眠れませんでした。

なので、近場でサイズの合うシャワーパイプ等を探しましたが、発見できなかったため追加で純正品を購入しました。もちろんGEX公式サイトからも各種部品の販売されています。

アクラライフスタートです

久しぶりにアクアリム熱が舞い戻ってきた気がします。過去にチャレンジしてきたアクアリムも徐々に更新していきますね。

今回いただいた商品はこちら。

その他、購入等した備品。

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of230でもチャレンジしている人はいますが、海水魚を検討しているのであれば、
水量の多いこちらがおススメです。

が、海水魚は淡水魚に比べ検討する事項が多く、センシティブなためどんな魚をどれくらい飼いたいかを考える必要があります。(カクレクマノミ≒ニモであれば、慎重に世話をすれば飼育できるかな~)

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